雨の日の午後、ふわふわのカーペットの上でページをめくる音だけが響く。
そこに寄り添うのは、好奇心いっぱいの青い瞳をした“ねこ先生”。
今日は、ふたりだけの静かな読書クラブが開かれています。
ふむふむ…この章、魚の話にしてくれたらもっと面白いのにニャ

ページの向こうには、まだ見ぬ世界や物語が広がっている。
子どもは物語の主人公になり、ねこ先生はその横で物語の監修役。
ときどき首をかしげたり、じっと文字を見つめたり——まるで本当に読んでいるみたい。
この小さな時間は、日常の中にある宝物。
忙しい毎日でも、こんなふうに誰かと静かに物語を共有できる瞬間があると、心がふっとやわらぎます。
