あくびって、ついもらいそうになりますよね。
猫も同じで、眠いのか退屈なのか、それとも幸せだからなのか—ふとした瞬間に、ふぁ〜っと口を大きく開ける姿はたまりません。
このフォトログでは、そんな猫たちの「あくびの瞬間」をいろんなシチュエーションで切り取りました。
日なたでとろける子猫、毛づくろいの途中でうっかり出ちゃった成猫、ふたり並んでシンクロする寝起きの兄弟たち。
見ているだけで、心がふんわりあたたかくなります。
ふわふわあくびロード
ふにゃぁ…まだ眠いにゃ…あと5分…

やわらかなピンクの上で、まだ夢の中にいるような子猫。
大きなあくびとともに、今日もゆったりとした時間が流れていきます。
見ているだけで、心までふんわり温かくなるひととき。

のびのびモーニング・ストレッチ!
朝の光が差し込む木の床で、キジトラの子猫は目覚めの儀式を始めた。
前足をぐーんと伸ばして、口を大きく開けてあくびをひとつ。
昨日の夢の続きを思い出しながら、体をほぐすように背中を丸める。
静かな部屋に響くのは、床をこする小さな爪の音だけ。
誰にも邪魔されないこの時間が、子猫にとって一番の贅沢。
今日もきっと、いいことが待っている。
夢の中でネズミと追いかけっこしてたんだよ!

おはにゃ〜!朝のあくびタイム
窓辺から差し込む光に包まれて、茶トラの子猫はゆっくりと目を閉じた。
眠りの余韻がまだ体に残る中、前足をふわりと持ち上げて、口を大きく開ける。
あくびの音は聞こえないけれど、その仕草には確かなリズムがある。
昨日の遊び疲れが残っているのか、体はまだふにゃふにゃ。
けれど、今日も始まる。
この一瞬のあくびが、子猫にとっての「スタートの合図」なのだ。
ふぁ〜…朝ってなんでこんなに眠いの〜

ふわふわ夢の入口:あくびする子猫たち
ベッドの上に積み上げられた枕と毛布が、小さな隠れ家を作っている。
そこにふたりの子猫が頭だけを出して並び、同時にあくびをひとつ。
部屋の空気は静かで、柔らかな光が毛布の隙間から差し込む。
外の世界は遠く、時間はゆっくりと流れている。
ふたりは言葉を交わすことなく、ただ隣にいる安心感に身を委ねている。
眠りに落ちる直前の、ほんの一瞬のぬくもりがそこにあった。
左の子:ふぁぁ…今日もいっぱい遊んだね
右の子:うん…もう、まぶたが勝手に閉じちゃう…

あくび警備隊、午前の見回り中
ふぁ〜……よし、異常なし。次はあの植え込みだな

午前10時、舗道の角にて。
灰色の縞模様をまとった猫が、鉄柵のそばでじっと座っている。
通りすがりの人間にはただのあくびに見えるかもしれないが、本人はいたって真剣。
葉っぱの揺れ、風の匂い、遠くの足音。
すべてを耳と鼻でチェックしている。
口を大きく開けるのは、眠気ではなく集中力の切り替え儀式。
今日もこの一角の平和は、彼の見回りによって守られている。
誰も頼んでいないのに、勝手に任務を背負っているのが彼の誇り。
昼前には一度、日陰で休憩を挟む予定。

終わりに
猫のあくびには、眠気だけじゃなく安心や信頼のサインも隠れています。
リラックスしているからこそ、あんなに無防備に口を開けて見せてくれる。
そんな瞬間をそっと覗かせてもらえるのは、ちょっとしたご褒美のようです。
今日もどこかで、ふぁ〜っと大きなあくびをしている猫がいるはず。
あなたの周りにも、そんなやわらかな時間が流れますように。
