休日の昼下がり、平和なリビングが突如として熱き戦場へと変わりました。
ふかふかのカーペットは、彼にとって広大なジャングル。
そこに現れたのは、カラフルな尻尾を持つ正体不明の侵入者(ネズミのおもちゃ)です。
キジトラ柄の勇敢な戦士は、目にも留まらぬ速さでタックルを決めました。
逃がさないぞ!

ガッチリと両手で獲物をホールドし、カメラ目線でドヤ顔を決めます。
鋭い眼光と少し開いた口元からは、狩りを成功させた達成感が溢れ出ています。
しかし、勝利の喜びはこれだけでは収まりません。興奮レベルが限界突破した彼は、そのまま背中を床につけ、獲物を高々と掲げました。
見たかー!これが僕の実力だーー!!

天井に向かって放たれたのは、威嚇というよりは歓喜の絶叫。
無防備にお腹を丸出しにし、顎が外れそうなほど大きく口を開けたその表情は、オリンピックで金メダルを獲得した選手以上の輝きを放っています。
恐怖の捕食者とは程遠い、愛らしさ全開のガッツポーズ。
ひとしきり勝利の余韻に浸った後、彼は再び獲物を放り投げ、終わりのない狩りごっこを再開しました。
小さな体で全力の感情表現を見せるこのハンターに、飼い主も完敗です。
