【初心者向け】猫画像AIプロンプトの基本テンプレート大全|品種・毛色・構図を自由に組み立てる方法

「「今日のアイデア出し担当はお任せニャ!ブレストに付き合ってあげる🐾」デスクのお仕事相棒猫ちゃん💻✨」Ultra-realistic high-quality photograph of an American Shorthair silver tabby kitten sitting on a wooden desk next to an open notebook and wooden pen. The kitten gazes with clear green-hazel eyes in a bright room with warm sunlight streaming through a window. 陽光が差し込む木目調のデスクで、アイデアノートとペンの横にちょこんと座るアメリカンショートヘアと思われるシルバータビーの子猫。透き通ったヘーゼルの瞳でこちらを見つめ、毛並みの縞模様や白い前足が柔らかい光に包まれています。背景には観葉植物やコーヒーカップ、窓の外の緑豊かな庭が見える温もりあふれる室内風景

AI画像生成で猫を作ってみたものの、

「思っていた毛色と違う」

「顔だけの写真のようになる」

「背景がごちゃごちゃする」

と感じたことはありませんか?

そんなときは、難しい言葉をたくさん足すよりも、猫画像を構成する要素を順番に伝えることが大切です。

この記事では、初心者の方でも使いやすい猫画像プロンプトの基本テンプレートをご紹介します。

品種、毛色、年齢、しぐさ、背景、光、構図を組み合わせれば、作りたいイメージを少しずつ具体的にできます。

英語プロンプトを中心に紹介しますが、すべてを暗記する必要はありません。

まずはテンプレートをコピーし、変えたい部分だけを書き換えてみてください。

⚠️あらかじめご了承ください

この記事は2026年8月時点の情報・AIモデルをもとに執筆しています。今後のアップデートにより、機能や生成結果が変わる可能性があります。

INDEX

猫画像のプロンプトは「7つの要素」で作れます

猫画像を安定して作るコツは、猫そのものだけでなく、周囲の状況や見せ方まで伝えることです。

基本となる要素は、次の7つです。

要素何を書くか
1. 品種・猫の種類品種、または毛柄British Shorthair、brown tabby cat
2. 毛色・特徴毛色、目の色、毛の長さなどsilver tabby coat, green eyes
3. 年齢子猫、成猫、シニア猫などa three-month-old kitten
4. しぐさ・表情座る、眠る、見上げるなどlooking up with curious eyes
5. 背景場所、季節、身の回りの物on a sunlit wooden floor
6. 光・雰囲気自然光、夕暮れ、やわらかさsoft morning light
7. 構図・表現画角、視点、写真風かどうかeye-level shot, photorealistic

この順番に沿って書くと、AIに「どんな猫を、どこで、どう見せたいか」が伝わりやすくなります。

そのまま使える基本テンプレート

まずは、次のテンプレートをコピーして使ってみましょう。

[ ] 角かっこ内だけを、作りたい内容に置き換えます。

A [age] [breed or coat pattern] cat with [fur color and distinctive features], [action or expression], in [background and setting], [lighting and atmosphere], [composition and camera angle], photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

日本語で意味を確認すると、次のようになります。

[年齢]の[品種または毛柄]の猫。[毛色・特徴]があり、[しぐさ・表情]をしている。[背景]の中で、[光・雰囲気]に包まれている。[構図・視点]で、フォトリアルに描写する。

英語が必ず有利とは限らず、画像生成AIによっては日本語でも自然に作れますが、品種名や撮影表現、構図の指定には英語の定番表現が使いやすいことがあります。

まずは完成形を1つ作ってみましょう

たとえば、「窓辺で外を見る茶トラの子猫」を作りたい場合は、次のように書けます。

A three-month-old ginger tabby kitten with soft striped fur and amber eyes, sitting quietly by a large window and gazing outside, in a cozy room with a wooden floor, soft morning sunlight, side profile, eye-level shot, photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

一度に完璧を目指す必要はありません。

最初はこのまま生成し、次に

「もっとアップで見たい」

「雨の日に変えたい」

など、1〜2か所だけを調整してみましょう。

「お庭にお客さん(小鳥さん)が来たニャ!じーっと観察中…あしたは外で遊べるかな?🌿👀」Ultra-realistic high-quality photograph of a red tabby kitten sitting on a dark wooden window sill in profile, looking out a large glass sliding door at a lush blurred garden outside. Warm natural light illuminates its ginger striped coat. ツヤのある木製フローリングの窓辺に佇み、大きなガラス窓越しに外のお庭をじっと見つめるあたたかいオレンジ色の茶トラ子猫(レッドタビー)。凛とした横顔シルエット、ピンと立った耳、背中から尻尾にかけての美しく鮮やかな縞模様が印象的で、外の緑のボケ感と室内の落ち着いた影が情景的なエモさを引き立てています

7つの要素の書き方

1. 品種・毛柄を決める

猫種を指定したいときは、品種名を使います。

特定の品種にこだわらない場合は、毛柄で十分です。

  • a Maine Coon cat:メインクーン
  • a Siamese cat:シャム猫
  • a brown tabby cat:茶系のキジトラ猫
  • a black and white tuxedo cat:白黒ハチワレ風の猫
  • a calico cat:三毛猫

猫種を指定しても、耳や体格、毛の長さが期待どおりにならないことがあります。

その場合は、品種名に加えて特徴も書きます。

a Maine Coon cat with a large body, long fluffy fur, tufted ears, and a bushy tail

品種ごとの表現を探したいときは、当サイトの「世界ねこ図鑑」シリーズも是非ご覧ください

2. 毛色・年齢・目の色を加える

猫の印象は、毛色と年齢で大きく変わります。必要な情報だけを、短く加えましょう。

  • a tiny kitten:小さな子猫
  • a young adult cat:若い成猫
  • a senior cat:シニア猫
  • with fluffy white fur:ふわふわの白い毛
  • with a pale cream coat:淡いクリーム色の被毛
  • with clear blue eyes:澄んだ青い目

年齢を細かく指定する場合は、a two-month-old kitten のように書けます。

ただし、月齢を指定しても、AIが正確に成長段階を再現するとは限りません。

幼さを強めたいときは、体の小ささや丸い顔など、見た目の特徴も添えるとよいでしょう。

a two-month-old kitten with a small round face, oversized ears, and soft baby fur

3. しぐさ・表情を決める

「かわいい猫」だけでは、ポーズが似通いやすくなります。

何をしている瞬間なのかを具体的に伝えてみましょう。

作りたいしぐさ英語表現の例
見上げるlooking up with curious eyes
眠るsleeping curled up peacefully
伸びをするstretching on the floor
香箱座りsitting in a relaxed loaf position
毛づくろいgently grooming its front paw
窓の外を見るgazing out the window
おもちゃで遊ぶreaching for a feather toy

しぐさの表現を増やしたい場合は、当サイトの「猫の動作・仕草・表情プロンプト大全」や「AI猫しぐさ辞典」などを参考にしてください。

4. 背景は「場所+小物」で具体的にする

背景を指定しないと、AIが無地の背景や意図しない室内やインテリアを作ることがあります。

場所に加えて、その場らしい小物を1〜2個だけ入れると、情景が伝わりやすくなります。

  • in a cozy living room with a wooden floor and a knitted blanket
  • in a quiet garden surrounded by lavender flowers
  • on a sunny café counter beside a small cup of coffee

小物を増やしすぎると、主役の猫が目立たなくなることもあります。

最初は「猫+場所+小物1つ」くらいから始めるのがおすすめです。

5. 光を指定して、写真らしさを整える

フォトリアルな猫画像では、光の指定が大切です。光は毛並みのやわらかさや、画像全体の雰囲気を左右します。

  • soft morning sunlight:やわらかな朝日
  • warm afternoon light:あたたかい午後の光
  • gentle window light:窓からのやさしい光
  • golden hour light:夕暮れ前の黄金色の光
  • soft overcast daylight:曇りの日のやわらかい自然光

初心者の方は、まず soft natural light または gentle window light がおすすめです。

強いドラマチックさを求めない限り、自然で落ち着いた猫写真風に仕上がりやすくなります。

6. 構図・カメラアングルを指定する

同じ猫・同じ背景でも、構図が変わると画像の印象は大きく変わります。

  • close-up portrait:顔まわりのアップ
  • full-body shot:全身が入る構図
  • eye-level shot:猫の目線の高さ
  • low-angle shot:低い位置から見上げる構図
  • side profile:横顔
  • from behind:後ろ姿
  • wide shot:背景まで見せる広い構図

全身を自然に描きたいときは、full-body shot を入れます。

顔だけの写真になりやすい場合は、背景や前足・しっぽの位置も添えてみてください。

full-body shot, the cat is standing on all four paws, with its tail fully visible

構図の引き出しを増やしたい方は、こちらの記事もご覧ください

7. フォトリアル表現を最後に加える

仕上げに、写真風の質感を求める言葉を加えます。

photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

まずはこの4語程度で十分です。

ただし、言葉を重ねれば必ず高品質になるわけではありません。

生成結果を見ながら、必要に応じて shallow depth of field(背景をやわらかくぼかす)などを追加しましょう。

目的別:コピペで使えるプロンプト例

ふわふわの子猫を作りたいとき

A two-month-old fluffy white kitten with pale blue eyes, sitting inside a small woven basket, looking up with curious eyes, in a bright cozy room with a wooden floor, soft natural window light, eye-level shot, photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

「かごの中に天使が落ちてました…!この瞳で見つめられたら何でも許しちゃう🥹💙」Ultra-realistic high-quality photograph of an adorably fluffy white kitten with luminous sapphire blue eyes sitting inside a round rattan basket on a neutral rug. The soft natural lighting highlights its delicate white fur and pink nose. 籐で編まれたナチュラルなバスケットの中にちょこんと収まり、吸い込まれそうなサファイアブルーの瞳で上を見つめる純白のふわふわな子猫(ブリティッシュロングヘア推測)。ピンク色の小さな鼻と耳の透け感、柔らかいアンダーコートの毛並みが自然光に包まれ、温もりあるラグとフローリングの室内で非常に可愛らしく描写されています

落ち着いた成猫の写真風画像を作りたいとき

A young adult gray tabby cat with green eyes, resting in a relaxed loaf position on a linen cushion, in a quiet living room with bookshelves in the background, warm afternoon light, side profile, photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

「完璧な香箱座りいただきました!のんびり過ごす休日の午後はこれが一番だニャ〜☕️みんないつもどう過ごしてる?」Ultra-realistic high-quality photograph of a silver tabby cat resting peacefully in a cat loaf pose on a soft beige cushion inside a sunlit living room. The cat has striking emerald green eyes and a detailed silver mackerel pattern on its dense fur. 温かい光が差し込むリビングのソファクッションの上で、前足を丁寧に折りたたんで香箱座りをするシルバータビーの成猫。鮮やかなエメラルドグリーンの瞳が横顔を彩り、短く密に生えたシルバーと黒の美しく規則的な縞模様が柔らかい室内光に映えています。背景の本棚や観葉植物が心地よい暮らしの雰囲気を醸し出しています

花のある屋外で猫を撮ったように見せたいとき

A calico cat with soft medium-length fur, walking slowly through a lavender field, surrounded by purple flowers, gentle summer breeze, soft overcast daylight, full-body shot at eye level, photorealistic, natural fur texture, realistic feline anatomy, high detail

「ラベンダーのいい香りに誘われて…ひとやすみのお散歩中薫る風と最高の毛並み🌸🌿✨」Ultra-realistic high-quality photograph of a beautiful calico cat gracefully walking along a path through a full-bloomed purple lavender field. The cat features vibrant white, black, and orange fur with bright gold-green eyes, captured with soft depth of field. 満開の紫色のラベンダー畑の小道を軽やかに歩く、白・黒・茶の鮮やかな毛並みを持った三毛猫。豊かなふさふさの尾を持ち、ゴールドグリーンの瞳を前に向けて前足を一歩踏み出しています。背景と手前に広がるパープルの花々のボケ感が幻想的で、自然光の下で毛並みの立体感が際立つ美しい一枚

うまくいかないときの直し方

生成結果がイメージと違うときは、プロンプトをすべて書き直す必要はありません。

気になる部分だけを、少しずつ具体的にします。

困りごと足してみる表現
顔だけの写真になるfull-body shot, with all four paws visible
品種らしく見えない品種名に加え、耳・しっぽ・毛の長さ・体格を書く
背景が散らかる小物を減らし、場所を一つに絞る
猫の体が不自然realistic feline anatomy, natural sitting posture
猫が小さすぎるthe cat is the clear main subject
似たポーズばかりになるしぐさと視点を具体的に変える

改善は一度に一つだけ試すと、どの言葉が結果に影響したのかを確認しやすくなります。

複数の猫を描くときや、足・顔が崩れるときは、精度向上のコツやトラブル解決記事も参考にしてください。

まとめ:テンプレートから「うちの理想の猫」を育てよう

猫画像のプロンプトは、最初から完璧でなくても大丈夫です。

まずは、次の順番で猫を説明してみてください。

品種・毛柄 → 毛色・年齢 → しぐさ → 背景 → 光 → 構図 → 写真らしさ

テンプレートを土台にして、一度生成し、結果を見ながら一つずつ言葉を調整する。その繰り返しが、理想の猫画像へ近づくいちばん確かな方法です。

次は、作りたいテーマに合わせて「猫種」「しぐさ」「眠り姿」「季節の風景」などのプロンプト集を選んでみましょう。

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この記事を書いた人

猫好き・旅好きでAI画像生成に夢中。地方をICTでつなぐサイト「たかみかん」を運営中。日常の小さなきらめきをすくいあげています。気づけば「猫、みかん、ICT」この3つで暮らしが回っています。

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