「AIで猫画像を作ってみたいけれど、何を書けばいいのかわからない」
「英語のプロンプトは難しそう」
そんな方へ向けた、最初の一枚を作るための入門記事です。
この記事では、ChatGPTまたはGeminiを使って、写真のような猫画像を生成する流れをご紹介します。
使う英語プロンプトは、そのままコピーして大丈夫です。
まずは完璧を目指さず、好きな猫の画像を一枚作ってみましょう。
- 最新情報について:この記事は2026年8月時点の情報・AIモデルをもとに執筆しています。今後のアップデートにより、機能や生成結果が変わる可能性があります。
- 画像について:本記事の画像は、実在しないAI生成イメージです。
- プロンプトについて:紹介したプロンプト(指示文)は、全く同一の画像が生成されることを保証するものではありません。AIとの一期一会の出会いをお楽しみいただき、ご参考としてお使いください。
この記事でできること
この記事を読み終えるころには、次のことができるようになります。
- ChatGPTまたはGeminiで画像を作り始める
- 写真風の子猫を生成する
- 生成結果を見て、毛色や背景を少し直す
- 気に入った画像を保存する
はじめる前に知っておきたいこと
ChatGPTとGeminiは、文章で伝えた内容をもとに画像を生成できます。
画像を作るために必要なのは、基本的にはアカウントと「どんな猫を描いてほしいか」という説明だけです。
ただし、画像生成機能の利用可否や画面の表示は、利用地域・年齢・アカウントの種類・プランなどによって異なる場合があります。
うまく見つからないときは、各サービスの公式案内を確認してください。
また、AIが作った画像には、まれに足やしっぽなどに不自然な部分が出ることがあります。
これは珍しいことではありません。
気になる箇所を言葉で伝えて、少しずつ直していきましょう。

ChatGPTで猫画像を作る手順
- ChatGPTを開き、新しい会話を始めます。
- メッセージ欄に、下のプロンプトを貼り付けます。
- 送信して、画像が完成するまで待ちます。
- できあがった画像を見て、気になるところがあれば追加でお願いします。
- 気に入った画像を保存します。
ChatGPTでは、会話の中で「もう少し明るくして」「背景をぼかして」のように、続けて修正を頼めます。
最初から長い文章を書こうとせず、画像を見ながら整えるのがおすすめです。
Geminiで猫画像を作る手順
- Geminiを開き、Googleアカウントでログインします。
- 画像作成の画面、または新しい会話を開きます。
- 下のプロンプトを貼り付けて送信します。
- 生成された画像から、好きな一枚を選びます。
- 必要なら、続けて修正をお願いします。
Geminiでも、文章で画像の雰囲気を指定できます。
たとえば「写真風に」「朝の光で」「背景をぼかして」のように、見た目の希望を具体的に伝えるとイメージに近づきやすくなります。
最初の一枚に使える猫画像プロンプト
まずは、次の英語プロンプトをそのまま使ってみてください。
A photorealistic three-month-old orange tabby kitten sitting on a sunlit wooden floor near a window, looking slightly upward, soft natural morning light, detailed fur, warm home interior, eye-level composition
Google Geminiでこのプロンプトで出来上がった画像がこちらです

日本語の意味
「朝日が差し込む窓辺の木の床に座り、少し上を見上げる、生後3か月の茶トラ子猫。やわらかな自然光、毛並みの細かな描写、あたたかい室内、猫の目線の高さで撮影したような構図」
このプロンプトには、写真風の猫画像に必要な要素を入れています。
| 要素 | プロンプト内の表現 | 役割 |
|---|---|---|
| 猫の年齢 | three-month-old | 子猫らしい体つきを伝えます |
| 毛色・柄 | orange tabby | 茶トラを指定します |
| しぐさ | sitting, looking slightly upward | 座って少し上を見る姿を伝えます |
| 背景 | sunlit wooden floor near a window | 窓辺の木の床という場所を決めます |
| 光 | soft natural morning light | 朝のやわらかな自然光を指定します |
| 写真らしさ | photorealistic, eye-level composition | 写真風・目線の高さの構図を伝えます |
もっと自分好みにする簡単な変え方
画像を一度作れたら、一部分だけ入れ替えてみましょう。
毛色を変える
茶トラを黒猫にしたい場合は、orange tabby kitten を次のように変えます。
black kitten
三毛猫なら、こちらです。
calico kitten
背景を変える
窓辺の室内を、花畑に変えたい場合です。
in a field of small wildflowers
雪の庭なら、こちらです。
in a quiet snow-covered garden
構図を変える
顔を近くで見たい場合は、最後に次の言葉を足します。
close-up portrait, shallow depth of field
shallow depth of field は、猫にピントを合わせて背景をやわらかくぼかす表現です。
思いどおりにならないときの直し方
最初の画像がイメージと違っても、作り直す必要はありません。
会話の続きで、変えたいことを短く伝えてみましょう。
もっと子猫らしくしたい
Make the kitten smaller and fluffier, with slightly larger eyes.
背景をシンプルにしたい
Please use a simple, softly blurred background with no furniture.
猫を自然な姿に近づけたい
Please make the cat’s paws, tail, and body proportions look natural.
写真らしさを強めたい
Make it look like a natural candid photograph taken with a camera.
一度にたくさん直そうとせず、「毛色だけ」「背景だけ」のように一つずつ頼むと、変化がわかりやすくなります。
画像を公開・利用する前の注意点
AI生成画像をSNSやブログで使う場合は、利用するサービスの最新規約を確認しましょう。
特に、商用利用、人物やブランドに似せた表現、他人の写真をもとにした編集には注意が必要です。
また、AI画像は実在する猫の写真ではありません。
保護猫募集や猫の健康情報など、事実性が重要な用途では、誤解を招かないようAI生成であることを明記するのが安心です。
次は、好きな猫のシーンを作ってみよう
最初の一枚ができたら、次は「眠る子猫」「上目遣いの子猫」「猫団子」のように、好きなしぐさや場面を試してみましょう。
ねこだてでは、写真風の猫画像を作るためのテンプレートや、具体的なシーン別プロンプトも紹介しています。
まずは一枚、あなたの好きな猫を言葉にしてみてください。
「どんな猫か」「どこにいるか」「どんな光か」を少し足すだけで、画像はぐっと自分らしくなりますよ。
アイキャッチ画像用プロンプト(クリックしてご覧ください)
A photorealistic orange tabby kitten sitting beside a laptop on a light wooden desk near a large window, the laptop screen softly showing an abstract colorful AI image interface with no readable text, warm morning sunlight, cozy minimalist home interior, detailed realistic fur, gentle and inviting atmosphere, eye-level composition, horizontal 16:9

