いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
当サイト内では数多くの猫画像用プロンプトを公開しておりますが、その9割以上が「英語」で構成されていることにお気づきでしょうか。
「日本向けのサイトなのに、なぜわざわざ英語のプロンプトを使うの?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、当サイトが英語のプロンプトを主力としている理由と、生成AIにおける言語の選び方について解説します。
- 最新情報について:この記事は2026年7月時点の情報・AIモデルをもとに執筆しています。今後のアップデートにより、機能や生成結果が変わる可能性があります。
- 画像について:本記事の画像は、実在しないAI生成イメージです。
- プロンプトについて:紹介したプロンプト(指示文)は、全く同一の画像が生成されることを保証するものではありません。AIとの一期一会の出会いをお楽しみいただき、ご参考としてお使いください。
1. 圧倒的な学習データの差
ChatGPT、Gemini、Copilotなど、多くの生成AIは主に英語圏で開発・発展してきました。
そのため、AIが学習している元データ(画像とテキストの紐づけ)は、英語のものが圧倒的な割合を占めています。
AIにとって英語は「母国語」のようなものです。
特に、生後10週未満の子猫の特有の骨格、マズルや耳の微細な形状、毛並みの質感といった、細部までこだわり抜いたフォトリアルな描写を求める場合、英語の持つ豊富な語彙力とAIの結びつきは依然として非常に強力です。
2.「翻訳の壁」による解釈ズレを防ぐ
一方で、現在のAIは非常に賢く、日本語で入力しても素晴らしい画像を生成してくれるようになりました。
日に日に精度も向上し、英語プロンプトで生成した場合とも遜色はなく、時としてそれ以上の仕上がりになることもあります。
ただ、その裏側で「日本語を一度英語に翻訳してから、画像生成エンジンに指示を出す」というプロセスを挟んでいることが少なくありません。
この「内部翻訳」のプロセスを通る際、微妙なニュアンスがAIの解釈によって別の意味に変換されてしまうことがあります。
最初から英語で直接プロンプトを打ち込むことで、このタイムラグや意図しない解釈ズレを排除し、狙い通りの猫の姿をダイレクトに出力しやすくなるのです。
3. 結局日本語プロンプトは・・・
当サイトでは英語プロンプトの強みを活かすために。あえて英語プロンプトを採用し続けてきていますが、日本語プロンプトは使ってはいけないのかと言われれば、そんなことはありません。
むしろ、日本語だからこそAIに伝わる独自のニュアンスも少なからず存在します。
例えば、猫が前足を折りたたんで頭を下げて眠る「ごめん寝」のような日本特有の表現や、日本の風景・季節感を取り入れた独特の空気感を出したい場合は、日本語で指示をした方が意図が伝わりやすいケースもあります。
また、英語プロンプトで意図したような画像が生成された場合でも、日本語プロンプトで試してみるとうまくいくこともあります。
まとめ
当サイトで公開しているプロンプトの9割以上が英語である理由は、
「より高精度で、意図した通りの細部(マズル、耳、ポーズなど)を確実にコントロールするため」
です。
AIの母国語である英語を使うことで、よりクオリティの高い結果を引き出すことができます。
まずは当サイトの英語プロンプトをそのままコピー&ペーストしていただき、慣れてきたら、お好みで日本語のニュアンスを付け加えてみるのも面白いかもしれません。
ぜひ、あなただけの理想の猫画像生成を楽しんでください!

