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怒りの晩餐ガーディアン
木の床に置かれた餌皿から、香ばしい匂いが漂っていた。
だが、そのごちそうは一瞬で奪われてしまった。
残されたのは空っぽの皿と、胸の奥に燃え上がる怒りだけ。
黄金色の瞳がギラリと光り、ヒゲが逆立つ。
牙をむき出しにして放たれる低い唸り声は、部屋の空気を震わせるほどだ。
普段は穏やかな表情を見せるこの猫も、食事を邪魔されれば容赦しない。
食べ物は生きるための誇りであり、奪われることは存在そのものを否定されるようなもの。
背筋を伸ばし、耳を前に倒し、全身で「これは私のものだ」と訴える。
怒りの炎は瞳の奥で燃え続け、奪った者を許さないという強い意志を映し出していた。
返せ!これはオレの晩ごはんだ!

黄金の瞳が告げるのは、ただ一つ―返せ、私のごちそうを。
ちびっこ番長のごはん戦争
まだ小さな体にふわふわの毛をまとった子猫。
だが、その瞳には幼さを超えた強い光が宿っている。
餌皿に顔を近づけた瞬間、誰かの手が伸びてきて、カリカリが奪われた。
小さな心臓がドキリと跳ね、次の瞬間には口を大きく開けて「シャーッ」と声を上げる。
まだ頼りない牙も、この瞬間だけは立派な武器だ。
丸い瞳は怒りと必死さで潤み、ヒゲはピンと張り詰めている。
小さな体を精一杯膨らませ、全身で「これはぼくのごはんだ!」と主張する姿は、どこか健気で愛おしい。
子猫にとって食事は冒険のエネルギーであり、奪われることは未来を奪われることと同じ。
だからこそ、全力で守ろうとするのだ。
ぼくのカリカリに手を出すにゃ!

