「ねえ、そのキラキラしたのなあに?」
今日の一枚は、冷たい氷と暖かい炎が混ざり合ったような、幻想的な美しさを持つこの子です。
段ボール箱の中から、宝石のような瞳で見上げているのは、ヒマラヤンの子猫。
カラーは、白猫のようなベースに、耳や鼻先に淡いオレンジ色が差す「フレイムポイント」です。
まるで雪の上に、ぽっと火が灯ったような温かみのある色彩が素敵ですね。
この写真で最も目を引くのは、やはりこの鮮烈なサファイアブルーの瞳でしょう。
フレイムポイントの暖色系の毛色と、目の覚めるような青い瞳。
この「反対色」の組み合わせが、お互いの色を最大限に引き立て合っています。
ふっくらとしたボディは、長毛種特有の豊かな毛並みも相まって、まるでマシュマロのような触り心地を想像させます。
箱の縁にちょこんと添えた短い前足も、ヒマラヤンらしい愛嬌たっぷりのシルエットですね。
その澄んだ瞳に見つめられると、心の中の澱(おり)まで浄化されていくようです。
一日一猫。
皆様の今日が、この瞳のようにクリアで、そして温かい一日になりますように。

