その手、なんで上げてるの?

三毛子猫が前足を伸ばして、陶器の招き猫にちょんと触れようとしている。畳と障子が見える和室で、子猫の目は興味津々に輝いている

三毛子猫は、畳の上でじっと座っていた。

目の前には、白くてつるりとした陶器の招き猫。

赤い首輪に金色の鈴、小判を持って、左手をぴんと上げている。

子猫は首をかしげて、じっと見つめている。

動かないし、鳴かない。

でも、何かを伝えようとしている気がする。

子猫は考える。

これは誰かの仲間なのか、見張りなのか、それともただの飾りなのか。

耳は前を向いたまま、瞳は真剣。

首をかしげる角度は、ほんの少しだけ。

でもその小さな傾きに、たくさんの問いが詰まっている。

子猫の世界では、すべてが初対面。

だからこそ、目の前の「手を上げた猫」が気になって仕方がない。

今日の発見は、静かに始まっている。

その手、ずっと上げっぱなしで疲れないの?

畳の上で三毛子猫が陶器製の招き猫をじっと見つめながら首をかしげている。障子のある和室で、子猫の表情には好奇心と少しの戸惑いが感じられる
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

猫好き・旅好きでAI画像生成に夢中。地方をICTでつなぐサイト「たかみかん」を運営中。日常の小さなきらめきをすくいあげています。気づけば「猫、みかん、ICT」この3つで暮らしが回っています。

INDEX